ブラッドフォード大学日本事務局(beoビーイーオー)で開催されたイベントのレビュー記事を掲載しています。現在行われているイベントはこちらから
英知と危険が内在する科学。その危険性を正確に認識している科学者は決して多くはありません。 今回、ブラッドフォード大学から社会国際研究学部教授のProf. Malcolm Dandoをお招きし、 二重用途(Dual Use)に関する考察を生命倫理的見地からを行っていただきました。
Prof. Malcolm Dandoの講演
生物兵器の歴史、成り立ち、保有と不正使用の経緯を踏まえ、平和学・国際安全保障の観点から科学の責任、生命科学の不正使用防止のための措置について考えます。
レクチャーのサマリー
参加者の声
カウンセラーよりメッセージ
今回の体験レクチャーでは、平和学、開発学、ビジネスで特に定評のあるブラッドフォード大学よりMs.Cynthia Gault(Deputy Head of the International Office)、Prof. Malcolm Dando(ブラッドフォード武装解除研究センター教授)、Dr. Simon Whitby(ブラッドフォード武装解除研究センター・ダイレクター)、そしてbeoでブラッドフォード大学への留学をサポートさせていただき、間もなく博士課程を修了されるMr. Masamichi Minehataにお越しいただきました。
日本でも人気の高い平和学。当日は大変多くの方にご参加いただくことができました。
Ms.Cynthia Gaultによる大学プレゼンテーションとDr. Simon Whitby による研究センターの研究概要説明の後、Prof. Malcolm Dandoより生物兵器の歴史・成り立ち・不正使用防止のための取り組みに関するレクチャーが行われ、参加者の方々は静かに耳をかたむけていました。
質疑応答の際には積極的に英語で質問される方もいらっしゃり、"とても質の高い学生に感銘を受けた。質の高い良いイベントだった。また是非このようなイベントを行いたい。"と来訪した教授陣からお礼のメールをいただくほどでした。
その一方、参加された方から頂いたアンケートの中には"より高いアカデミックな英語力の必要性に気がついた"といった内容のコメントが数多くみられたようです。確かにはっきりいって難しかったです・・・。今回はバイオ兵器ということで、普段あまり縁のない専門用語が出てきてきたことも理由として挙げられます。レクチャーで使っていたプレゼンテーションのスライドは小さな文字で英語だらけ。おそらくこれが本当の授業であれば、どこをどうノートに取ればわからないという方もいらっしゃるのではないかと思います。
これが実際のイギリス修士課程の授業なんです。今回を機により高い英語力を身につける必要性を感じた方は、Ms.Cynthia Gaultが受講を勧めていた英国大学連盟(NCUK)*の大学院進学準備コース(GD)や、beoカレッジが開講している各種アカデミック英語コースで渡英までに英語力を是非磨いていただきたいと思います。
*ブラッドフォード大学も加盟する大学連盟。大学院レベルで必要なアカデミック英語の習得を目的とした大学院進学準備コース(GD)を開講。これまでに7,000名以上の学生をイギリス留学へ導びく。同コースを一定の成績で修了すると加盟校への進学が保証されるのも特徴のひとつ。(日本ではbeoカレッジのみが開講)
レクチャー終了後も、今回のテーマについて教授陣らと議論を交わしたり、楽しく談笑される方々の様子が遅くまで見られました。