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社会国際研究学部
School of Social and International Studies


平和学(紛争解決、安全保障)
ブラッドフォード大学の平和学部(Peace Studies Department)は、「平和と紛争」を研究する世界最大規模の専門機関です。
当学部は、政治家、国連職員、NGO職員を多く輩出している平和学の名門です。


平和学部 ニュース | 平和学部の特色 | 平和部と施設 | 奨学金 | 体験談 | 履修可能なコース | 評価 | 入学条件 | シラバスの概要 | 就職

平和学部 ニュース
peace study channel on Youtube

Youtubeに平和学部のチャンネルが公開されました。Paul Rogers教授が語る国際安全についてや、ブラッドフォード大学で学ぶ日本人学生の体験談も掲載されています。

平和学部のYoutubeチャンネルはこちらから>


> ブラッドフォード大学で紛争解決学を学ばれ、現在、日本紛争予防センター(JCCP)の事務局長を努める瀬谷ルミ子さんからのメッセージ
> beoを利用してブラッドフォード大学に留学され、まもなく博士課程を修了される峯畑さんからのメッセージ
> 2009年4月19日に開催された、平和学の体験レクチャーの模様はこちら


平和学部の特色
冷戦の終結及び世界での紛争地域の急増により、平和研究の重要性に対する国際的認識が高まってきました。平和とは紛争や武力衝突がないというだけでなく、積極的に正義や自由を獲得するために協力することだと考えられています。
平和学部は平和と紛争研究のみに取り組む世界最大規模の大学センターです。
平和部は世界で七ヶ所にのみ設置されている国際ロータリー財団平和紛争解決センターの一つです。
平和学部は最新の研究水準及び教育水準において最高評価を受けました。

平和学部と施設

ブラッドフォード大学の平和学部は過去10年で飛躍的に拡大しました。近年新しいPemberton Buildingへ移転し、今日では300名以上のスタッフと学生が所属しています。研究領域では約60名の全日制と定時制の生徒が所属しています。また、平和学、国際政治と安全保障研究、紛争解決の3つのMA及びディプロマコースでは、10名から20名の国際ロータリープログラムの学生を含む約100名の学生が所属しています。

ブラッドフォード大学の平和学部は1990年に紛争解決センター、2002年新たに国際協力と安全保障センターを設立し、これ以降次々に新しいセンターを開設してきました。それらには(南アジアの戦略的安定性研究センターを含む)ブラッドフォード軍縮研究センター、アフリカ平和紛争研究センター、国際参画研究センター、南東ヨーロッパ研究センターがあります。

奨学金

奨学金はESRC及びORSにて申し込むことができます。また、助成を受けられるその他の奨学金もあります。
その他の奨学金に関する詳細は以下をご参照ください。

>ブラッドフォード大学の奨学金に関する詳細はこちらから

体験談

■勝部 司さん 紛争解決学(MA in Conflict Resolution)修士課程
■大石 健介 さん 紛争解決学(Conflict Resolution)修士課程
■高見 修平さん 紛争解決学(Conflict Resolution)学士課程・修士課程
■瀬戸口 暢浩さん 平和学(Peace Studies)修士課程

また、多くの日本人も平和学部(Peace Studies Department)での研究を通じて多方面で活躍されています。
■遠山 清彦さん (MA 1994年、Ph.D. 1998年) - 参議院議員
■大西 健丞さん (MA 1995年) - 「ピース・ウィンズ・ジャパン」統括責任者
■小山 淑子さん (MA 2001年、Ph.D. 在学中) - 秋山豊賞受賞
■平和学専攻の学生が制作した平和学研究科のホームページ(PeaceStudiesOnline)


履修可能なMA/PGDipコース
MA/PGDip in Peace Studies (平和学)
MA/PGDip in Conflict Resolution (紛争解決)
MA/PGDip in African Peace and Conflict Studies (アフリカ平和と紛争研究)
MA/PGDip in International Politics and Security Studies (国際政治と安全保障研究)
MA/PGDip in Conflict Security and Development (紛争、安全保障と開発)

ブラッドフォード大学の平和学部は5つのMAコースを提供しており、これらは対応しているディプロマコースの標準パターンに従っています。全てのコースは全日制または定時制(1週間のうち3日)での受講が可能です。

各コースは各研究分野で活躍している多国籍のスタッフによって指導されます。学生の約3分の2は英国外からの留学生で、学生の幅広い関心や経歴が全ての学習経験の重要な要素となっています。

全学生は120単位の履修が必須で、MAコースは更に修士論文を提出しなければなりません。これらのプログラムでは学外からの講師を含むセミナーが毎週行われています。

評価 (MA/PGDipコース)
ほとんどのモジュールは論文によって評価されます。MAコースの学生は、更に15,000語から20,000語の卒業論文を提出します。

入学条件 (MA/PGDipコース)
MAコースの受験生は一般的に学士課程での優秀な成績、あるいはそれに匹敵する資格を必要とされます。学士課程を修了していない受験生に関しては経歴で考慮される場合があり、ディプロマコースへの入学を認められる場合があります。成績によっては後にMAコースへの編入が認められ、卒業論文を提出できる場合があります。

シラバスの概要

平和学入門(全学生必修)
平和学の歴史と発展について学習します。応用倫理学の論点に特に注目し、平和、武力衝突、紛争、戦争の関連性を探求します。また、20世紀の平和運動における平和主義者及び非暴力の伝統を紹介します。
方法論(全学生必修)
社会科学の研究方法、平和学及び平和研究におけるその適用性、社会科学のパラダイムと価値について学びます。
紛争解決:概念、過程と技能(MA紛争解決コースの学生必修)
紛争解決の学問的発展及び政策に対する影響について分析します。歴史と主要概念、冷戦後の紛争傾向の分析、紛争予防、平和維持、紛争解決、戦後復興及び戦後の平和構築を含みます。
紛争解決:応用と復興(MA紛争解決コースの学生必修)
様々な事例研究を用いて、紛争解決の実践及び紛争解決に対する批判的見地の出現について分析します。非西洋の見解、批判理論及び談話分析、ジェンダー批判を含みます。
アフリカ平和と紛争研究 (MAアフリカ平和と紛争研究コースの学生必修)
現代アフリカにおける政策及び統治、紛争、安全保障、開発に対して必要な理解を深めることを目指しています。植民地独立後のアフリカにおける地域的安全保障、紛争管理/安定化、経済発展、民主化に焦点を当てます。
紛争解決及び平和構築に対するアフリカの取り組み (MAアフリカ平和と紛争研究コースの学生必修)
以下を通して、紛争解決及び平和構築に対するアフリカの従来的取り組みについて必要な理解を深めることを目指しています。(1) 様々な事例研究の分析 (2) 紛争解決の理論及び実践に関する従来的取り組み方の促進 (3) アフリカにおける現代の紛争に対する予防、管理、解決への従来的取り組みの役割に関する研究
国際政治と安全保障研究(MA国際政治コースの学生必修)
平和学的観点から国際関係論を分析します。現代の諸問題に対する批判理論の応用、戦争と平和の原因に対する見解の比較を含みます。
安全保障と戦後復興(MA国際政治コースの学生必修)
戦後社会における安全保障強化に対する課題点を紹介します。国際機関の役割と有効性を含む安全保障部門改革と戦後復興に関して異なる特徴を系統的に分析します。
ヨーロッパの地域的安全保障
ヨーロッパにおける安全保障の地域主義について重要課題を分析します。政治的及び軍事的特徴を研究し、安全保障に対する国内外の相互作用について分析します。
東アジアの地域的安全保障
東アジアにおける外交・安全保障政策の重要課題を分析します。政治的及び経済的特徴を研究し、安全保障に対する国内外の相互作用について分析します。
中東:紛争地域
長期化する社会的紛争における和平の複雑性を理解し、特定の事例研究に応用します。イスラエル・パレスチナ及びレバノンでの紛争に対する反響を分析評価します。
全学生に選択可能なモジュール一覧
  • バルカン半島での和平プロセスの比較
  • 人権と民主主義
  • 人権
  • 民主主義―理論と実践
  • 地球環境政策
  • 軍縮と拡散
  • 現代ラテンアメリカにおける紛争と変化
  • 宗教、平和と紛争:イスラム教と西側諸国から西側諸国のイスラム教徒へ
  • アフリカにおける植民地独立後の危機
  • 重要な安全保障研究
  • 平和維持と国際紛争解決
  • ナショナリズム、平和と紛争
  • キリスト教と政治
  • スリランカ研究旅行(毎年実施されているわけではありません)
  • アフリカ研究旅行(毎年実施されているわけではありません)
就職
ブラッドフォード大学の平和学部の卒業生は様々な分野で活躍しています。

>平和学部卒業生の体験談
>ブラッドフォード大学 平和学部を卒業され、各方面で活躍中の卒業生のみなさん

以下は近年の日本人卒業生の進路の参考例です。
  • 国際協力機関リサーチャー
  • JICA
  • 翻訳家
  • 環境シンクタンク フォレスト・トレンド(Forest Trends、本部ワシントン)
  • アフガニスタン国連地雷対策センター(UNMACA)
  • インターネット放送会社リサーチャー
  • 紛争解決コンサルタント
  • 外交官
  • UNIDARプロジェクト・アシスタント
  • シエラレオネにおける国連活動。武装解除・動員解除・社会復帰(DDR)援助
  • ブリティッシュ・カウンシル
  • ウェブディレクター
  • 宮崎国際大学講師。国際協力NGO ピースウィンズ・ジャパンにても活動
  • オックスフォード大学博士課程
  • ルーヴェン・カトリック大学(ベルギー)政治学科博士課程

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